通常5波のところが9波に延長されるということで、その勢いの強さがよく見て取れます。
1つの周期に対して1度しか起こらないので、例えば1波で起こったことを確認きれば、3と5では延長はない。
私がエクステンションを判断する時には、1つ狭い時間軸で見た時の3波頂点を修正6波が割り込まなければ延長、超えなければ修正4波開始と捉えています。
下降局面のA波ですが、5波に対する押し目としての見方が強いため、手探りな場面ということで、1波と似た位置づけで考えるとよいかと思います。1波とその直前の下降の比率と、5波とA波の比率は似通ってくるという定説があるので、自ずと目の付け所が定まってくるはずです。
続いてのB波が弱いと、その後に来るC波は大きく動くケースが見られます。下落波動においては、AとCが推進波となりBが修正波となりますので、その相互関係が見て取れることと思います。エリオットは、上昇と下降の波動が線対称の様に見て取れるケースも少なくないので、まずは視覚的に捉えやすい部分をピックアップし、時間軸を狭めて5波と3波をカウントすることから始められることを推奨します。

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